不安の解消法、ここがキモ

不安解消法 心の操縦法

今、何か不安に思ってることありますか?

このまま今の仕事続けてていいのかな、とか

コロナの第2波きたらどうしよう、とか。

いつも頭の中でモヤモヤしてる。

そんな不安を解消するには、

できる限り不安のない世界にいる時間を増やす

こと。

とかいっても、意味不明かと思うので

順を追って説明します。

 

まず、不安はあって当たり前。

願望の裏返しが不安だから。

誰だってできれば痛い思いしたくないですし、

物事うまく運んでほしいと願うものですからね。

 

だから、不安を排除する必要はないですが

避けたいのは

不安に意識を向け”続けて”しまうこと。

不安な状態がツラいから、即座にその気持ちを

おさめたいがために悪あがきしてしまうと

かえって状況が悪化してしまうのです。

「~なったらやだな」「~ならないように○○しないと」

年がら年中、その避けたいことに意識が向いてると、

脳はその方向に行くように、材料を集めてしまうんです!!

 

自転車やスキーなんかで行きたい方向を見ながら走ると、

その方向に進んでいきますよね?

不安なことばかりに意識を向けてるということは、

「うわ~ぶつかる!!」と言いながら

衝突してしまったりするようなもんです。

 

 

小学生のころ、6年間冬でもランニングと半ズボンで

貫いていた男子がいました。

見てる方が風邪ひきそうだわと思ってましたけど、

彼、一度も欠席したことなかったんです。

それどころか、鼻風邪すら引いたの見たことない。

強靭な身体の持ち主と言ってしまえばそれまでかもしれないけど

少なくとも彼の脳内には

「風邪をひいている自分」というイメージはなかったはず。

もし「風邪」というワードが彼の脳内に出没してたら

ランニング半ズボンなんかで真冬も過ごせるわけがない。

風邪をひくんじゃないかっていう心配、不安がないから

風邪にもむしばまれない。

 

一方で、こんな例も。

息子が小学生のころ、

同じクラスにやたら厚着させられてる子がいて、

お母さんが逐一ついて回って

「汗かいたんじゃない?」と言っては

上着を脱がせ、

「足が冷えるから」と言っては

靴下を二重履きにさせてました。

そんな努力もむなしく、

その子はひんぱんに溶連菌感染症にかかって

高熱で休み、

インフルエンザの時期にはもれなく感染。

 

鶏が先か、卵が先か、って感じにも見えますが

お母さんの脳内は間違いなく、

「風邪をひかせないようにしないと!」で

いっぱいになっていたんだと思いますね。

さらに言うと、お母さんはきっと

「うちの子は体が弱いから」って

思い込んでるからこそ

「風邪をひかせちゃったらどうしよう」

という不安にとりつかれてしまったんでしょうね。

みごとに「体が弱い子」を現実化してしまっていて、

気の毒でした・・・

 

でも、こういうパターンって結構誰でもあると思うんですよ、

特に自分にとって大事なことだったりすると。

 

さっきの例でいうと、さすがにすべての人が

真冬にランニング半ズボンというわけには

いかないですけど、

意識の領域にどれくらい不安が占めてるかが

重要なんですよね。

 

だから、不安が生じたら、

① 何に対して不安を感じてるのかを

  明確にして(これも書き出すといいです)

② できる限りの対策をし、

③ あとは不安に関連する事柄に意識を向ける時間を

  減らすべく、ほかのことに集中したり

  気持ちが楽になること、楽しいことに意識を向ける

 

1日24時間あるうち、不安に関することに意識を向けてる

割合が多いな、と思ったら、意識のベクトルを変える!

そうすれば、こうなったらやだな、の方向に

引っ張られないで済みますから!

 

ではまた!

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