バッシングは抑圧の裏返し

心の操縦法

芸能人の不倫に対するバッシング。

働かないニート・ひきこもりに対するバッシング。

最近ではコロナによる歌舞伎町バッシング・・・

 

何かにつけて、バッシングしたがる心理。

どうしてこうも熱心にバッシングするのか?

それは、大衆がため込んだ我慢のはけ口が

バッシングだから。

 

冒頭の例をもとに、掘り下げます。

 

抑圧は出口を求めている

今年も年初から不倫報道がありましたが、

基本的には芸能人とはいえ、他人の家庭のことなど

自分とは無関係。どうだっていい話なわけです。

それをよってたかって批判するというのは、

こういう心理状態だから。

「こっちは満たされない結婚生活でも

我慢してるのに、のうのうと浮気なんかしやがって」

こちらの思うタブーを犯した人、ハイ吊し上げ!!

ほんとは自分だって好き放題やりたいと思ってるわけです。

 

このメカニズムはこちらでも紹介してます

 

【検証】嫌いな人=こちらの「ご法度」を破る人
クラスメートの疲れたアピールに腹が立つという娘。 察してほしいというのはちょっと要求がましいよね、 ということでまずあげた記事がこちら とはいえ、娘の嫌悪感がハンパない理由は これだけではない...

 

同じくこの公式はほかの例にも当てはまります。

 

「働かないヤツはまともな人間じゃない」

「世の中のお荷物」

というニート・ひきこもりへの批判は、

「こっちは嫌な仕事でも我慢してやってるのに、

ラクしやがって」というのがウラの感情。

 

そして、コロナの影響でやり玉に挙げられた

夜の街。

「こっちはきゅうくつな生活してるのに

好き勝手やってるのはおかしい!

クラスターの元凶だ!」

これも、

「本当はもっと自由にやりたい」という気持ちの表れ。

 

こういった抑圧のほうが、

よっぽど世の中の空気をよどませてる気がします。

 

バッシングされる側は「悪役」を引き受けている

不倫にしても、ニートにしても、夜の街にしても、

世の中の「陰」の部分を背負っているんです。

「正しい」ことだけを認めようとすると、

同時に「正しくない(と思われている)」部分も

一緒に拡大する。

なぜなら、この世界は必ず

陰と陽のバランスで成り立っているから。

警察だって、ルールを破る人がいなかったら

仕事がなくなります。

消防士だって、火事や事故、急病人の存在が

なかったら、必要なくなりますよね。

 

悪があるから正義がある。

うーん、スターウォーズの世界を思い起こしますね。

 

バッシングされるのはボランティア活動 :まとめ

バッシングすることにもいい悪いはないので

個人の自由意思に任せればいいと思いますが、

バッシングされる方はまともに批判を受けて

ダウンしなくていいと思います。

むしろ、みんなが苦しめられているルールを

いち早く破って、

みんなのサンドバッグになりながら

革命を起こしてると思ったらいい。

 

「不倫は文化」の石田純一さんも

コロナで死にそうになったにもかかわらず

飛ばしてくれてますよね。

あそこまでいくと、ほんとうに

革命家としか思えないですw

 

「なんでもアリ」なんですよね本当は。

 

ではまた!

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