苦痛を軽減する意外な方法

苦痛の軽減 心の操縦法

頭痛い、肩こりひどい、休む暇もなくて体がしんどい。

そんな身体的苦痛。

そして、

仕事の重圧で追い詰められてる、

大失恋した、というような精神的苦痛。

こんな時はまず休息が必要、と考えがち。

ところが意外なことに、

人間は人助けをすることで痛みが軽減する

んです。

 

人助けすると肉体的苦痛に強くなる

昨日、息子がメンタリストDaigoさんの

こんな動画を見つけてきました。

【即効】筋肉痛などが楽になる方法
立ち向かう自信をつける【レジリエンス強化法】 逆境力の高い人の10の特徴 ▶︎本日のオススメ セルフ・コンパッション:最良の自分であり続ける方法 ...

北京大学がこんな実験結果を発表したそうです

(詳しくは動画見てください)。

  • ボランティアをしている人のほうが献血針の痛みを感じにくかった
  • 孤児に寄付をした人のほうがそうでない人より電気ショックを与えた時の痛みが少なかった
  • ガン患者の中でもボランティアをしている人のほうが痛みを感じにくかった

電気ショックとかかなり強烈ですが。

人は二度と会わないような人など、

自分が生き残るために有利でもない人を

助けることで、ドーパミンという

快楽ホルモンが出るらしいです。

利他的な行動は、不快感や痛みを軽減するということです。

 

脳科学的にも人助けは痛みに有効

辛いときほど、自分にはエネルギーがないから

人助けなんて難しい!と思うのは当然のこと。

ただ、ここで人助けするとどうなるか。

脳は

「お?人のことを助けられるってことは

あなたは大丈夫なんですね!」

と判断する。

「自分は人を助けられる余裕がある。

ということは、苦しんでいる状態ではない。

だったら、痛みを感じているのはおかしいよね?」

と解釈しているわけです。

そして、脳は苦痛のない状態になるよう、

身体全体に指令を出す。

 

メンタリストDaigoさんは講演で、

忙しい時ほど他の人を手伝うとよい

とも言ってましたね。

要は、人助けをするということは、

自分にはそれだけの力や余裕があると

認識することになるんですよね。

 

そして、人助けすると、

自分の痛みに意識を向けている時間が少なくなることも

苦痛の軽減に効果的ですよね。

痛みや苦痛をなんとかしようとこだわればこだわるほど

自分の中で苦痛の存在が肥大化します。

 

義母が昔、「血圧が下がらないの!どうしたらいいのかしら」

とひんぱんに連絡してきたことがあったんですよね。

「昨日も○○(←数値忘れた)だったのよ~」

とか、

「動悸が止まらなくて・・・」

とか。

「毎日(血圧)計ってるんですか?」

「そうよ、、ちゃんと計らないと不安だし」

「それ、毎日計るのやめたらどうですか?

血圧のことばっかり気にしてると不安でまた

血圧上がりますよ」

義母からはその後連絡来なくなりました。

たぶん計るのやめたんでしょう。

 

どうやら人助けは道徳的観点からだけでなく

効果的なようですね。

 

苦痛を軽減する方法は「人助け」 :まとめ

人助けすると、

自分にはそれだけの力や余裕があると

認識することになる。

そして、

自分の痛みに意識を向けている時間が少なくなるので

苦痛の軽減に効果的。

 

こんなに大変な自分をなんとかしたい!と

悪あがきする前に、逆の発想で「人助け」です。

 

ではまた!

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